Q&A

お教室ではプライベートレッスンに特化したプログラムで０歳さん親子から入会していただいております。リトミックレッスンでは、弾く前段階として、カラーシフォンやお手玉、マラカスなどを使って五感を刺激し、楽しみながら、音楽性を育てていくことを目的としています。
１歳半を過ぎたころから、打楽器や絵本読み聞かせ、ピアノを使ったレッスンが可能になります。

初めてピアノを習うお子さまは、楽譜が読めるようになるようにレッスンを組み立てていきますので、ご安心下さい。最初は､歌ったり、保護者の方と一緒にリズム遊びをしながら、音楽やピアノに親しみが持てるようにレッスンをしていきます。また、その子の成長に合わせたマンツーマンレッスンなので、急ぐことなく、きめ細やかに進めていくことができます。

何かを始めるときには、わくわくする気持ちと大丈夫かな？という気持ちとが交錯しますね。
特にピアノのレッスンで培われる力は、内面の成長に欠かせないものです。

また生きていくうえで基礎となるものが身に付くと言われています。
慌てず、じっくり取り組まれることをお勧めします。
どうぞ、ゆったりした心で、見守ってあげて下さい。

先生との相性も大切です。楽しくなかったり、やる気が出ないのは、どこかで我慢をしているからかもしれません。ピアノが嫌いになってしまっては、元も子もなくなります。セカンドオピニオンとして、体験レッスンを受けられてはいかがですか？体験レッスンは事前のご予約が必要です。

ピアノを習うためにピアノは必要と考えています。基本的には、既にピアノをお持ちか、始められるときにお持ちでなくても、習い始めたら、出来るだけ早いうちにピアノをご購入されることをお薦めしています。

『続くかどうかわからない。』『しばらく様子見て』ではなく、お子さまへの教育投資として考えて見られてはいかがでしょうか？続けて欲しいから買うといった選択肢もあると思います。これも一つの見守り方ですね。

 他にごきょうだいがいらっしゃったり、お仕事されているお母さまの場合、なかなか思うように時間がとれないものです。
また、ピアノは家で練習しなければ上達しない楽器ですね。
レッスンでは、子どもたちと次のレッスンまでに、『ここだけは頑張って練習しましょう。』と、レッスン手帳にお約束を書いています。
予習よりもおさらいすることと、繰り返しの練習が、力の定着に結び付いていきます。難しいことではなくその日レッスンでしたことの振り返りと前に進むためのアドバイスのような内容です。
レッスン手帳に目を通され、その確認だけでも一緒にして下さると、お子さまも、嬉しくて、ひとりでも頑張ろうと、前向きな気持ちになれると思います。
大切なのは、練習するという習慣付けです。朝、幼稚園に行く前、夜のごはんの前など、おうちでのルールを決められるといいですね

原則としてはできません。
ただ、病気や公的行事などのやむをえない事情で考慮の余地がある場合は、この限りではありません。家族旅行などの私的理由でお休みされる場合の振替レッスンはできません。レッスン当日のお振り替えは可能な限り対応させていただいております。どうぞ、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

お月謝は、年間のレッスン費を１２ヶ月で分割してお支払い頂くとご解釈願います。お教室は年間４０回ですが、研修やセミナーなどで毎月のレッスン回数にバラつきが出てきます。３か月で１０回を目安にしています。その場合も､お月謝は毎月、同じように納入していただきます。

はい、大丈夫です。全く初めてで今まであまり音楽経験の無い方でも、ゆっくり丁寧にレッスンいたします。個人レッスンなので、それぞれのペースでリラックスした雰囲気の中で進めていきます。
また、ソロ演奏だけではなく、片手で弾ける曲を講師の伴奏で連弾したりしながら一緒にピアノの音色や楽しさを味わえるレッスンを心がけています。

好きな曲や弾いてみたい曲があれば、遠慮なく仰ってください。
いろんなアレンジがありますし、大人の方向けのテキストも今は、数多く、出版されています。
何よりも、好きな曲が弾けるようになった達成感を味わっていただきたいと思います。

はい。大人の方のクラスコンサートを企画しています。

はい。映画音楽や、耳慣れたポピュラーの名曲など、素敵なアレンジ集が、多く出版されています。レベルに応じたもで、楽しく演奏できるものを選び、同時にコードネームも学んでいきます。

子どもが好きという気持ちを大切に、講師も資格を取るつもりで、一緒にレッスンを組み立てていきます。ピアノが初めての方でも、初歩から順番に指導いたします。ご安心ください。
また、楽典の指導も致します。

はい。お忙しい毎日をお過ごしだと思います。ご都合よい日時で、お時間確保が可能な場合に、フリーコースとしてレッスンいたします。