上手な演奏ってどんな演奏でしょうか？
ミスなく弾けるとか
完璧なテクニックとか
もちろんそういうこともあるかもしれないけれど
実は、音のひとつひとつに味がついている感じなのです。
例えば
ポテチ！！
塩味や、バーベキュー風味、のりしおとか
それぜれ持ち味違うけれど、私は、どれも好きです。
そして、その違いは比べるものではなくて、
その時の気分や、好みという形になって表れてきます。
だから優劣って、つきません。
演奏では、何を伝えたいのか、どう伝えればいいのか？
演奏する人の心が映し出されるところです。
のっぺり演奏と、なだらかでとっても自然なのとでは全く印象が変わります。
そして、演奏者が聞く音と他人が聞く音も違います。
１００を伝えたいなら２００の気持ちで！
それが、「伝える」ということだと思います。
「上手な演奏がしたいと思うなら心を込めて
丁寧に♡」
おぼえておいてね(^^♪
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