【ピアノで天才教育の素地作り】
「この曲から、どんな事感じた?」
レッスンで私が、よく子どもたちに問いかける
言葉です。
その曲の持つイメージや、どう弾きたいかは
同じ曲でも演奏する人により皆、違います。
なぜなら持っている感性は
みんなそれぞれだからです。
また
テクニックがあってもミスなく弾けていても、
自分の気持ちや感情に気が付かなければ
「ただ弾く」だけに終わってしまいます。
自分の思いを表現するには
短い「言葉」でわかりやすく相手に
伝える力が必要です。
人の集中力は18秒というデータがあるように
瞬時に情報を整理して
短い言葉で端的に伝える!ことが
必要不可欠。
伝わりやすく伝えるためのトレーニング!
その繰り返しが、自分の考えや
感情に気づく、良い習慣作りに
つながっていきます。
とっても簡単なことなのに
これがしっかり身につくことで
ピアノ演奏もどんどん上達していくのです。
素晴らしい音楽コミュニケーションを
一緒に楽しんでいきましょうね(^^♪