ママは天才保育士さん!

【赤ちゃんの鳴き声でぴーん!】

泣くこと、眠ること、遊ぶこと

それが赤ちゃんのお仕事。

特に「泣く」ことは、赤ちゃんにとって

とても大切な感情表現の一つです。

言葉が未熟な分

“泣く”という動作を通して

感情や欲求を率直に表しながらコミュニケーションを

とっています。

そして、ママは五感センサーフル回転で

天才的な子育てをしています。

二人の息子を出産して入院していたときのこと。

相部屋で、何人もの経産婦さんと同室になりました。

赤ちゃんは、別の部屋で預かってもらっていたので

しっかり体を休めることができて、

たまに隣の部屋から聞こえる

泣き声で目が覚めるのです。

「あ・・うちの子じゃあないな。あの声は」

大勢の赤ちゃんがいて、泣き方がみんな違うのが

面白く

たまにうちの子が泣くと

「あ!うちだ。」と言って、部屋に会いに行く。

そこでは、我が子が「おなかすいたよ…」って顔して

ふんぎゃふんぎゃ泣いているのでした。

・ミルクちょうだい

・おむつ替えてね

・眠いから抱っこして

・そばにいて遊んで!抱っこして

これ、全部泣き方違うの。

そして、二人として同じ泣き方をする子も

いないのです。

個性は、こんな小さなうちから

既に芽生え育っているのです。

そんな我が子の泣き声を素晴らしい

センサーでキャッチして

見事に欲求や感情に応えるママは

天才保育士さんなのです!!





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