才能の芽はゆっくりじっくり育てよう!

お仕事しているママが増えました。

パワフルにお仕事される姿には、尊敬の念が湧いてきます。

子育てだけでも立派なお仕事。

その上、家事とお仕事をこなすママはスーパーかあちゃん!

ピアノのお稽古の日には、

早めに保育園にお迎えにいったり

家事の段取りを前日から考え、時間をやりくり。

私にもそんな忙しい時代がありました

そんな、がんばりやのママさんだから、

ついお子さまに期待してしまって

ちゃんと練習させなきゃ。とか、

レッスンでうまくできなかった時に

こんな状態が続くのなら辞めさせた方がいいいのかな?

なんて、思い悩むことがあるかもしれません。

お子さまにも、得て不得手があり

レッスンで気持ちが乗る時、乗らない時があります。

ずっと落ち着きがないように見えたり

ふざけているように見えることだってあります。

でも、まずそれを受け入れてみませんか?

子どもたちは、保育園や幼稚園でお友だちと関り

子どもたちなりに社会に慣れていくために

いろいろ気を使って、心をすり減らしています。

そんな時「ママ!!抱っこして。」と甘えてきたり

大好きなママにわがままも言います。

うちは、ピアノの教室だけれど

お稽古っていうより、ママが一緒にいて

自由に好きなことができるところって思われているかも?

(もちろんそんなことは、ないのですが・・)

私にとっては、可愛い子どもたちばかり。

少し長い目で、先を見据え

子どものまだまだ根っこに埋もれている才能の芽が

ひょっこり出てくる時が来るのを私と一緒に

待っていただけると嬉しいです。

焦らないでじっくりとね。

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